圧倒的コスパ!1000円以下の激安Bluetoothイヤホンおすすめ3選!

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これまでに1,000円以下で買える格安Bluetoothイヤホンを累計11個購入した私が、これで1,000円以下かよ!?と思わず独り言を発しそうになった圧倒的コスパを持つ商品を超厳選。

たくさん紹介しても意味がないので、3つに絞ってできるかぎり詳しく紹介してみます。

3商品とも両耳Bluetoothイヤホンです!

使用感音質をはじめ、イマイチだと感じた点があるものに関してはありのままをレビューしているので、とにかく安くて質の高い高コスパBluetoothイヤホンを探している方の参考に少しでもなれば幸いです。

では早速!

価格は記事作成時点(2019年1月30日)での表示になります。

1,000円以下のおすすめBluetoothイヤホン

Figfly T1 Bluetoothイヤホン

価格999円(Amazon)
規格Bluetooth4.1
連続使用時間の目安4~5時間
リモコン/マイクの有無有り/有り(ハンズフリー可)
付属品
  • イヤーチップ2種
  • マイクロUSB充電ケーブル
  • 説明書(保証カード)
備考
  • CVCノイズキャンセル6.0搭載
  • 防汗汗滴
  • iOSデバイスは電池残量表示有り
リモコンの機能詳細
  • 通話…開始/終了
  • 音楽…再生/停止
  • 音量…上下
  • 曲…前へ/次へ

音質/使用感

安物特有の『低音さえ強ければいいんだろ』的な雰囲気はまったく感じず、中音域の質も同価格帯の商品の群を抜く逸品。

1,000円以下の商品では間違いなくトップクラスの高音質Bluetoothイヤホンです。

Amazonのレビューを見ると”ゴミ”などと揶揄している方もいますが、個人的な感覚ではよほど耳が肥えているような方でなければ、音質に関する不満はまず感じないだろうと断言してもいいレベルかと思います。(そもそも1,000円以下の商品に音質的な文句を言ってはいけないと思う)

防汗防滴性能有り、ヘッドにマグネットも搭載されていますのでジョギングやウォーキングにも使えますが、あえて欠点を挙げるのであれば、『最小ボリュームがやや大きい』という点でしょうか。

それさえネックにならなければ、1,000円以下という価格帯のカナル型ではもっともおすすめのコスパ最強Bluetoothイヤホンです。

 

Enge Bluetoothイヤホン 両耳

価格998円(Amazon)
規格Bluetooth4.2
連続使用時間の目安6時間
リモコン/マイクの有無有り/有り(ハンズフリー可)
付属品
  • USB充電ケーブル
  • 説明書(日本語)
  • イヤーフック/イヤーピース
備考
  • CVCノイズキャンセル6.0搭載
  • 防塵汗滴
  • バッテリー残量表示機能有り
  • デュアルドライバー構造
  • 12ヶ月保証
リモコンの機能詳細
  • 通話…開始/終了/拒否/リダイアル
  • 音楽…再生/停止
  • 音量…上下
  • 曲…前へ/次へ

音質/使用感

音質に関しては1,000円以下の商品とは思えぬほどのクオリティで、中音域と高音域のドライバーも分かれているため、音域バランスも3,000円以上のBluetoothイヤホンにも劣らぬ素晴らしいものです。

(私が同価格帯のBluetoothイヤホンを色々探していた中で、デュアルドライバー構造を採用していたのはこの商品だけでした。)

リモコンの操作性も大変よく、本体重量も13gと最軽量の部類、保証期間も1年付いているコスパ最強商品です。

しかし一点だけ気をつけておくべき点が!

それは、完全密閉のカナル型ではないという部分です。(商品画像をパッと見ただけでは判別しづらいので要注意

これにより、完全密閉のカナル型特有である『ゴリゴリの低音感』は感じられませんので、低音がかなり強くないと嫌だという方には不向きかもしれません。

逆に低音が強めのイヤホンが苦手だという方、密閉型のカナルイヤホンが苦手だという方には最適なイヤホンかと思います。

 

LinkWitz Bluetoothイヤホン【8時間連続再生】

価格999円(Amazon)
規格Bluetooth4.1
連続使用時間の目安8時間
リモコン/マイクの有無有り/有り(ハンズフリー可)
付属品
  • USB充電ケーブル
  • イヤーピース3種
  • 説明書
備考
  • CVC6.0ノイズキャンセリング
  • 12ヶ月保証
  • イヤーフック
  • 防水性能
  • バッテリー残量表示機能
リモコンの機能詳細
  • 音楽…再生/停止
  • 音量…上下
  • 曲…前へ/次へ

音質/使用感

音質の感想を言うと、前述の2商品が1,000円以下とは思えぬ非常にバランスの取れた良音を奏でるため、比較してしまうとすべてにおいてやや劣るかと思います。

(あくまで個人的な意見ですので参考までに…)

ただ、これは前述2商品のクオリティが高すぎるためであり、値段を考えると当商品も十分な良音といえるレベルですし、ノイズを感じることもほぼありません。

そして、当商品の最大の特徴は何といってもこれです。

 

イヤーフック付きで耳からはずれることがない!

 

1,000円以下の両耳Bluetoothイヤホンで耳に引っ掛けるタイプのイヤーフックが付いている商品はあまりなく、このタイプの安定感は抜群なので、ジョギングなどの激しめの運動時に使いたい方には超オススメです!

ちなみに、画像をパッと見ただけでは分かりづらいですが、リモコン/マイク/USBポートはイヤホン本体上部についています。

 

 Bluetoothにこだわりがないのであれば…

最後に、Bluetooth以外でもよいかもという方に本気でオススメしたいハイクオリティイヤホンを2つだけ。(趣旨は逸れるが紹介せずにはいられないレベル)

どちらも1,000円より少しオーバーしますが、品質はマジで1万円以上のイヤホンにも引けを取らない最強コスパイヤホンです!

JVC HA-FX26 カナル型イヤホン

価格…1,845円(2019年1月時点のAmazon)

  • 2,000円前後とは思えぬクリアな音質(特に高音域のノビが随一)
  • ポップスに最適なボーカルの強さがある
  • コードが同価格帯商品よりも太く、ノイズが少なく耐久性もバツグン

これをはじめに買ってしまうと、もう他の安物は使えなくなるレベルの高音質商品です。

特にボーカルをメインで聞きたいという方には最適で、吐息まで聞こえてきそうなくらい澄んだボーカルが楽しめます。

 

HSE-A1000R【e☆イヤホン×アルペックス】

価格…1,091円(2019年1月時点のAmazon)

こちらもBluetoothイヤホンではないのですが、私がこれまでに購入した1,000円前後の格安イヤホンの中で群を抜いて良音だと思います。

音質的な話を少しすると、1,000円前後のイヤホン(特に密閉のカナル型)にありがちな質の低い爆発的低音とは明らかな違いを感じる質の高い低音域が本当に素晴らしい!

この質の高い低音域の音圧は、同価格帯で比較できる商品がないんじゃないかと思います。

 

ただ、高音域に関しては前述のJVC HA-FX26には劣りますね。

しかしそこらへんはもう好みの問題になってくるかと思いますので、『高音重視ならJVC HA-FX26』、『低音重視ならHSE-A1000R』というような選び方で問題ないかと思います。

 

まとめ

1,000円以下のBluetoothイヤホンで本当にコスパが高いと思う商品4選でした。

音質の感じ方は個人差が大きい部分なので、あくまで参考程度に考えていただきたいのですが、いずれの商品も本当に価格と質が不釣り合いすぎるのは間違いありません。(良い意味で)

また、価格や音質の他にも…

  • 保証期間
  • リモコンの仕様
  • 駆動時間

なども十分に考慮した上で厳選したので、『どれを買ったらよいか分からない』『なるべく安い商品で質の高いものが欲しい』と思っている方の参考に少しでもなっていれば嬉しいです。

では、今回はこの辺で!

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