fenderのBluetoothイヤホン「PureSonic Premium Wireless Earbuds」をレビュー

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fender(フェンダー)の中ではかなり廉価な部類(1万円台)のBluetoothイヤホン「PureSonic Premium Wireless Earbuds」を購入して1ヶ月ほど経過しましたのでレビューを!

マジで値段に似合わないイヤモニ型が最高にイカしてるぜ。。

購入前、どこを探しても自分が知りたい情報(詳しい音質・リモコンでできることなど)が載っていないレビューばかりだったので、その辺は多少多めに書いています。

また、私の触ったことのある同価格帯のBluetoothイヤホンとも少しばかり比較しているので、購入を検討している方の参考に少しでもなれば幸いです。

Fender PureSonic Premium Wireless Earbudsスペック

まずは簡単な紹介から。

  • エコーキャンセル機能のあるマイクロフォン付
  • IPX4の防滴仕様、人間工学に基づいて設計されたイヤフォン
  • Micro USB端子で充電できるバッテリーは最大6時間の再生が可能
  • スマートフォンなどのデジタルアシスタントを起動する専用ボタン
  • 効率の良い9.25mmのダイナミックマイクロドライバ
  • ハイクオリティなaptX® とACC ワイヤレス・オーディオコーデック

fenderオンラインストア-商品詳細ページより

ちなみに下でも少し触れていますが、fender独自開発の「SureSeal Tips」も4サイズ同梱されています。

体温でフィット感が向上するタイプの「サーマルプラスティック」という医療用グレードの素材が使われていて、単体で購入すると2,000円近くする代物だそうな。

Fender PureSonic Premium Wireless Earbudsレビュー

使用デバイスiPhone8
音楽Amazon Music Unlimited(256kbps)
デジタル購入のハイレゾ音源
CD⇒MP3へ変換した音源
使用環境ウォーキング/ランニング中が主
イヤーチップ付属のフォームチップ

一応ですが、私は趣味レベルのバンド経験15年弱のギター弾き。レコーディングも素人レベルなら複数回経験した人間なので、音質レビューは少々辛口と思ってご覧ください。

本体

ご覧の通りと言いますか、ケーブル・リモコン・本体ロゴ部分、どこを取っても見た目は抜群にカッコイイです。(とても1万円台には見えないほど)

下画像で矢印部分にあるのは両側のケーブルをまとめられるパーツで、取り外しは不可。

こんな感じで後ろで束ねられるようになっています!

ちなみにリモコンは左耳側のみについていて、右側には「Fender」のイカしたロゴだけ。逆にリモコン側裏面にはロゴは入っていません。

リモコン(操作性)

リモコンで操作可能なのはこんな感じですね。

  • 電源ON/OFF
  • 再生/停止
  • 音量の上げ/下げ
  • 次の曲へ/前の曲へ
  • 受話/終話

音楽視聴・通話に際して必要な機能はすべて揃っているかと思います。

充電のマイクロUSBコネクタもこちら側にあります。(矢印部分)

あっ、あとiPhoneだとsiriさんも起動させられます。

他に特徴的だなと思ったのは「電源ボタンが独立している」という部分。

矢印部分が電源ボタンです

左右一体型Bluetoothイヤホンはけっこう触ってきていますが、この価格帯で電源ボタンが独立しているものは私はあまり見たことがないですね。

なお、マイクもリモコン側で、リモコン側はイヤホンがペアリングされている間は再生の有無にかかわらず、ずっと白色LEDが点灯している状態です。

光がめちゃめちゃ強いという感じではないですけど、暗がりだとけっこう目立ちはします。

付属品(説明書)

箱・本体も含めたすべての内容物はこんな感じです。

  1. 専用ケース
  2. 充電用USBケーブル
  3. SureSeal Tips(4種)透明 
  4. フォームチップ(3種)ブラック
  5. イヤーチップ掃除用ブラシ
  6. 説明書類(英語と中国語?)

まずビックリしたのは独自開発の「SureSeal Tips」を含め、イヤーチップが7種類も付属している点!

サイズも豊富で素材も2種類あるので、余程のこだわりがなければサードパーティー製のチップを別途購入する必要もないかと思います。

あと、説明書は英語ですけどほぼ絵で図解されているので特に困ることはありませんし、初回のペアリングもフツーに問題なく可能でした。

装着感

抜群です。

私の場合ウォーキング中・ランニング中も日々装着していますが、イヤモニ型でしっかりと耳に引っ掛けられますし、激しい動きをしても落ちる(外れる)心配はまずないですね。

下画像のように耳にかける部分は自由に曲げ伸ばしができて、自分の耳の形に合わせられます!

上が伸ばした状態、下が耳に合わせて曲げている状態です

チップも私は現在付属のフォームチップを使っていますが、装着感・遮音性も良好でかなり気に入っています。

感じ方に個人差はあるかもですが、フォームチップはわりと固めです。

ちなみにSureSeal Tipsの方は普通のシリコンチップよりかなり伸縮性がすごくて、装着して少し経つと普通のシリコンチップより耳にピタッと密着してくる感があります。

ずっと付けていると最初は外すのが難しいレベルの密着感です(笑)

ただここは好みの問題で、私の場合は慣れているフォームチップに落ち着きました…。

そして装着感に関してただ1点、私が不満を持っているのは「ケーブルが少し固い」という部分。

個体差がもあるかもしれないですが、私の購入したものは箱に封入されていたときのクセが1ヶ月経ってもあまり取れず、「歩いているときにリモコンはここに来てほしい」という場所になかなか来てくれません。

見た目はものすごくいいので、この点が残念で仕方ありません。。

音質レビュー(音楽/動画)

感じ方は人それぞれな部分もありますが、私が持っている印象はこんな感じです。

音のバランスやノイズは?

高音・中音・低音のバランスは極端な偏りを感じずかなり良く、ノイズも全然感じない。フォームチップ装着時でもこもっているというより透明度は高く、迫力もけっこうある感じですね。

良いなぁって部分は?

中音域は鳴り・響き・伸びもかなりのものだと思います。さすがはFenderって思いましたね。ロックのスネアやギターサウンドとの相性は抜群です。

反対に悪いと思う部分は?

音量を上げ過ぎると強烈な高音はちょっと割れるというか表現できていない部分ですかね。Bluetoothイヤホンの宿命ともいえる音の細さを加味してもここは少し弱点なのではないかと……

どんな人にオススメだと思う?

ボーカルが前面に強調されていない曲はけっこうボーカルが隠れ気味の印象はあるので、「ヴォーカルより演奏を聴きたい人」ですかね。

トータル的にどう?

ブランド名に過度な期待をしていなけれな「まずまず」といった感じですな。

さて、上で書いた”音量デカいと高音が…”という部分。

丸みがなく、シャリシャリというよりけっこう尖っている感じなので表現がかなり難しいのですが……

ここは数曲実例を出して、「この曲で音量大きめだとどう感じるか」書いてみます。(再生ボタンを押すと約30秒再生されるので、参考にしてみてください)

Fenderのイヤホンなのでここはロック中心のチョイスです。
この手のギターサウンドとの相性はピカイチだと私は思いますし、曲的にもこのイヤホンとの相性はかなり良いです!ただ歌のハイトーン部分はやや表現しきれていない感が…

耳が肥えた人が爆音にすると、ヴォーカルのキーの高い箇所、ギターの高音部分に多少の不快感は感じるかも…。というレベル。

完璧。このタイプの曲は文句のつけどころがないレベルで相性抜群だと思います。

かなりのハイトーンパワフルボイスなのでMP3音源で音量をけっこう上げるとボーカルはキンキンです。ただ、楽器隊の音に関しては鳥肌レベルで素晴らしく相性抜群です。

まぁ少々辛口ですが音質に関して偉そうに総評すると、同価格帯では平均レベルで中音域は良い感じ耳の肥えた人だとブランド名に過度な期待はしない方が無難かも…と思います。

 

ただ、これはあくまで耳が肥えた人がボリューム上げめで聴いたときの話。

そんなにボリューム上げないし、フツーに良音でJ-POPが聴ければそれで良い」という考えであれば全然アリなのも事実です。

むしろこの値段だとかなりの良品であると私は思いますし、並みの音量でJ-POPバラードとかは2万円台Bluetoothイヤホンにそんなに引けを取らないレベルのパワフルでクリアな鳴りだと思います。

実際、バンドなど未経験の知人複数人に聴いてみてもらっていますが、みんな「カッコいいしこれで1万円そこそこなら自分も欲しい」と言っているレベルです。

音質レビュー(通話)

これに関しては全然問題なく使えます。

相手方にも数名確認していますが、音飛びも全然なく、声が遠いという感じもまったくしないとのことでした。

遅延・音飛び・ペアリング

製品自体が原因だと思われる音飛びは今のところ全然なく、動画再生時の音声遅延なども気になったことは1度もありません。

音ゲーも全然問題なくプレイできるレベルかと!

ただ、猛烈に電波が飛び交う環境下にいるとやはり多少の途切れなどはありますね。

まぁこればかりはBluetoothイヤホンの宿命で、この製品だからという問題ではないはず。

ですがデバイスがiPhoneであれば、ここは互換性の非常に高い(というか専用に設計されている)「bearts x」に見劣りしますね。

ただペアリングスピードは互角レベルで、bearts xを除くとトップクラスの速さなはず。(少なくとも私が振れたことのあるBluetoothイヤホンでは最速クラスです)

同価格帯(1万円台)の人気Bluetoothイヤホンと比較

せっかくなので、私が過去に触ったことのある同価格帯の人気Bluetoothイヤホン3つと少しばかり比較してみます。

感じ方には個人差があると思いますのでご参考までに。。

bearts x

近しい知人が使っているのでもっとも触れた回数の多い「bearts x」。結論から言うと、音質的には互角クラス。iPhoneユーザーで幅広いジャンルの曲を当たり障りなく楽しみたいのであればこちらの方がオススメ。中音域の強いバンドミュージックメインなら「PureSonic Premium Wireless Earbuds」がオススメです。

bearts=低音と思っていると、想像以上に低音に物足りなさを感じるかもしれないでその点には要注意。

JBL FREE X

完全ワイヤレスなので形状は異なりますが、こちらもかなり人気の1万円台Bluetoothイヤホン。聞き疲れしないのは「JBL FREE X」ですね。逆にパワフルさが欲しいのであれば「PureSonic Premium Wireless Earbuds」の勝ちかなと私は思います。

AVIOT TE-D01g

コチラも完全ワイヤレスの人気商品。私の耳には楽器が多少こもり気味に聞こえ、ボーカルが前面に出ている印象です。完全ワイヤレスVSでの比較も酷ですが、音質でいえばどこを取っても「PureSonic Premium Wireless Earbuds」の勝ちですね。

総評(まとめ)

最後に私の率直な印象を★でまとめます。

音質★★★☆☆
通話★★★★★
遅延★★★★★
ペアリング★★★★☆
操作性★★★★☆
駆動時間★★★★☆
付属品★★★★★
デザイン★★★★★
総合★★★★☆

二言三言申すとこういった印象です。

 

見た目はバツグン。

 

イヤモニ型なのでフィット感もバツグン。

 

ただ、音質は同価格帯では並。高音中心の楽曲・力強いハイトーンボーカルにはやや不向きかな。

 

以上!

長文にお付き合い下さりありがとうございました。

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