ダンメモ|英雄祭限定キャラで追加された内容まとめ&このブログでの評価の仕方。そしてオックススレイヤーの話

ダンメモ

年末にまさかの予想外の展開が…

オラジオを見ている方は何のことかおわかりでしょうが、予想外の展開=「英雄祭限定キャラ」についてのお話です。

まだ数値諸々が全部は判明していないのでキャラ評価記事は明日公開しますが、取り急ぎ英雄祭キャラにまつわる書いておくべき情報&このブログでの取り扱い方だけ先にまとめておきました!

では早速!

英雄祭限定キャラ第1弾登場の特性&既存キャラとの差について

「キャラ絵に動きがつく」などもあるんですが、そこはひとまず置いておいて今回は性能部分のみのお話にしておきたいと思います。

①シンプルにステイタス全体が高い

まずはこれ。

アステリオスもベルくんもなんですが、ステイタスがもはや通常の星4とは比較するなというほど別物クラスに飛躍しています。(オラジオで出されたステイタス値)

\アステリオス/

アステリオスはこれまでのキャラと大差がないのは「器用」と「MP」くらいで、あとはモリモリな仕上がりです。

\ベル/

ベルくんも「耐久」と「MP」こそ既存星4の現状1位キャラより低いものの、他はモリモリです。

どのくらい違うかというとですね…

耐久器用敏捷魔力HPMP
アステリオス24371160105513845625732395
ベル2373908109914746985436443
既存の1位21941116103612964688466
既存の1位の値は、武器など特定条件下でステイタスが伸びる前の値です。

もうこれはシンプルに”同じものとは思えない”レベルだな。。。

 

②「障壁」を持っている

「障壁」なる新スキルをアステリオス・ベルともに持っています。

記事を書いているのがキャラ登場の前日のためまだ使用はできておらず使用感などは書けないですが、とりあえず現時点で判明している範囲で説明します。

まずどういった技なのか?という話ですが、考え方としては「障壁発動で%分のHPゲージが別枠で追加される」的なニュアンスでとらえていて問題ないかと。

右下の画像部分でHPゲージの下に出ている黄色のゲージが「障壁」分ということですね。

そして肝心の、両者の「障壁」を含む技がコチラ↓↓

まずアステリオス。

(凸後)技1:決戦の大咆哮+(消費MP141)
  • すばやく発動。自分に最大HPの40%分の障壁付与。また6ターンの間、自分の力・闇属性攻撃ダメージ、光属性耐性・状態異常耐性を60%上昇し、全体攻撃と単体攻撃のダメージを60%軽減。さらに自分に次の追加行動を3回付与「敵全体に中威力の超高確率ガード不可闇属性物理攻撃。自分の単体攻撃ダメージの軽減効果1つにつき、この技の威力が60%上昇。さらに自分のHPを40%回復し、ステイタス上昇効果を3ターン延長」

お次はベルくん。

(3凸後)技1:不屈の剣+(消費MP136)
  • おそく発動。5ターンの間、自分の光属性攻撃ダメージを120%上昇し、敏捷とペネトレーション率を70%上昇。また自分に2回分の物理攻撃無効付与。さらに自分に次の追加行動を4回付与「敵全体に強威力の光属性物理攻撃。また自分に最大HPの20%分の障壁付与し、自分の物理耐性と魔法耐性の減少効果を解除。さらにHPが最大値の10%以上のとき、自分に1回だけ生存効果付与。ただしHPが10%未満で消失」

特徴は全然違いますが、シンプルに障壁のところだけを見てもどちらも脅威でしかありませんね(笑)

アステリオスは元から堅いのに、高い敏捷値から繰り出されるすばやく発動で障壁が最大HPの40%分。

ベルくんは障壁が最大HPの20%分と、アステリオスの半分ですが、それでも元のHPは突出している上に”追加行動”に障壁が含まれているため、毎ターン張られるというヤバめの仕組み…

おそらく英雄祭第1弾最大の売りはこの「障壁」なんだと思うが、ちょっと現状チート感があるのは否めないな。。。

あと個人的に気になっているのは、「障壁は今後、英雄祭キャラ限定のものになるのか」という部分ですね。

通常の星4にもいずれ入ってくるならまだしも、入らないならもはや英雄祭キャラは星5的な扱いでもいいのではなかろうか?と感じずにはいられませんな。

 

③凸で段階的に技1強化・発展アビリティが追加(2つ)がされる

これは限界突破ボードがこれまでのキャラのとは仕様自体が変わっていて、英雄祭キャラは「技」が3つ入ってます。

今後出てくる英雄祭キャラも同じなのかは分かりませんが、とりあえず今回のキャラに関してはですね、

  • 1凸目の技開放で発展アビリティ1つ追加
  • 3凸目の技開放で技1に+がついて強化
  • 5凸目の技開放で発展アビリティがもう1つ追加

ということになっているみたいです。

これにより、より一層”凸”の重要性が上がるということだな。

 

ズバリ、英雄祭キャラは強いのか?

いや、もうただただ強いですよね(笑)

上でも「星5扱い」みたいな表現の仕方をしましたが、フツーにこれまでの星4とはすべてにおいて比較すべきでないレベルなので、あながち表現的には間違ってないと思います。

 

このブログでの英雄祭限定キャラの評価の仕方(暫定)

めちゃくちゃ悩んだんですが、まだ2キャラですし、今後どの程度の頻度で英雄祭キャラが出てくるのかも判明していない現状がゆえ…

あくまで”暫定”なんですが、このブログではひとまず英雄祭キャラは評価点だけつけない方向で考えています。

「ステイタス比較表」には既存星4と同じ形で追加した上で英雄祭とだけ名前の後に入れ、冒険者ランキングの記事には別枠で点数を入れずに英雄祭キャラとしておいておく予定です。

 

ちなみに誰も興味はないかもしれませんが、後々どう転んでもいいような形を取る理由だけ一応(笑)

最大の理由はこれです。

アプリリリース時にはなかった「英雄昇華」のように、後付けで既存キャラにもこの付加価値がつく可能性がまだゼロではない。

また、

どの程度のスパンで英雄祭限定キャラが登場するかが現状判明していない。

というのも理由のひとつです。(頻発するなら英雄祭キャラは既存キャラとは別枠で評価するほうが良いかと思いますので…)

あとは上でも書いていますがもちろんこれもです。

シンプルに現状では比較すべきでないほど既存の星4キャラより強いから。

すでに10点満点中10点をつけている既存星4冒険者を複数出している以上、その枠に入れるのはなんか違うなと。

まぁここに関しては、次回の英雄祭キャラが登場した時点でどういう方向で進めていくかは再度考えていきたいと思います。

 

オックス・スレイヤーの話

戦争遊戯含め、アステリオスにオックス・スレイヤーが効きます!

とオラジオでおじきが名言されていましたので、この情報も一応載せておきます。

ちなみに今回の英雄祭ベルくんだけでなく、既存のオックス・スレイヤー持ちもすべてアステリオスには有効になるとのことでした。

 

ひとまず今回は触れずにはいられない新情報が出てきましたので、取り急ぎ必要な情報だけまとめておきました~

また書くべきことなど出てきましたら書きたいと思います!

以上です!

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