もしもアフィリエイト経由のAmazonリンクで何が売れたか調べる方法

※ 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

この記事には一部プロモーションを含む場合があります。

記事内で紹介している商品の購入やアプリ等のインストールにより、当ブログに売り上げの一部が還元されることがあります。

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つい最近知ったのですが、もしもアフィリエイト経由のAmazonリンクから成果が上がったときも、Amazonアソシエイトのように『何が売れたのか』までチェックすることができたんですね。

しかも、わずか3クリックで!

Amazonアソシエイトだとレポートページに表示されますが、もしもアフィリエイトだとブラウザのレポートには表示されない。

そういう仕様なのだと半ば諦めていたのですが、もしも経由もまさかこんなに簡単だったとは…。

とはいえ、現状このブログは商品紹介を主としているわけではないので、しばらく使わないと忘れてしまいそう。

なので、その方法を備忘録的な感じでここに書き留めておきたいと思います。

では早速。

Amazonで売れたものを調べる方法

ログイン→売上レポート

まずはもしもアフィリエイトにログインし、右端の【売上レポート】をクリックです。

上の画像でいうところのの部分ですね。

 

切り口別タブ→プロモーション

画面に表示されたレポート部分の左上にある『切り口別』と書かれたタブの2つ右にある【プロモーション】を選択しましょう。

の部分です。

 

商品情報からcvsをダウンロード

プロモーション】タブに切り替え、「Amazon.co.jp」商品購入の行に表示されている【商品情報】という正方形のアイコンをクリックしましょう。

すると、cvs形式のExcelファイルがダウンロードでき、Excelやスプレッドシートで開くと、ブラウザ上のレポートではチェックできない『何が売れたか』まで見ることができます。

 

違うプロモーションも同様の方法で確認可能!

この記事は、もしもアフィリエイト経由のAmazonリンクから何が売れたのか調べる方法というタイトルですが、他のプロモーションも同様の方法で何で成果が出たのか調べることができます。

プロモーション名の右に【商品情報】アイコンが出ていればcvsファイルがダウンロードできるので、ECサイトなどの成果対象がたくさんあるような広告リンクを使っている場合はチェックしておきたいところですね!

現状Yahoo!ショッピングは対象外のようです。

何がクリックされたのかまでは見られないのか?

この問題までここに書くと長くなるので、ここでは割愛しますが…

  • MATOMO
  • Googleアナリティクス
  • Googleタグマネージャ

などのアクセス解析ツールをいろいろと駆使すれば、どのページのどの外部リンクを踏んだかまでは追えるようです。

なので、厳密には『見られない』というより、『見るのはそこそこ面倒』というのが正解ですね。

ちなみにですが、上のアクセス解析ツールではAmazonの商品紹介ができるAmazonアソシエイト、A8.net、もしもアフィリエイトのいずれの広告リンクでも調べられるようです。

 

何が売れたか知るのは大事だよね

記事を書いていて改めて思いましたが、『何が売れたのか』を知るって収益を伸ばしていくためにはすごく大事なことですよね。

自分のサイトから何がよく売れているのかが分かれば、その分野に注力することもできますし、どんな切り口が有効なのかも分かってくる。

このブログは商品レビューなどを主にはしていないと言えど、多少の利益は出ている状態なので、これを機にもっと気にしていけるようにしていこうと思います。

では、今回はこの辺で!

 

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