タイトル通り、タイトーオンラインクレーンの【はしわたし】を無料で攻略しようぜ!って記事です。
- 実際に景品獲得できた動画
- 失敗した動画
を元に、私なりのコツや押さえておきたいポイントなんかをできるかぎり細かく解説しているので、よかったら参考にしてみてください。
関連 無料景品ゲットも可能なオンラインクレーンを徹底比較!おすすめはココだ!
ちなみに、私の2018年のログインボーナスと無料チケットでの獲得個数は全部で15個(全部フィギュア)です。
無課金の証拠は公開のしようがないんですが、とりあえず去年の獲得証拠は載せときます。
では、本題に。
タイトーオンラインクレーン【はしわたし】攻略
まずは、【はしわたし】で現状1発ゲットが狙える可能性の高い状況解説から入ります。
昔(1年前くらいまで)はかなり甘かったので、初期位置からの1発ゲットも十分狙える設置が多かったですが、今はハッキリ言って絶望的ですよね…。
それでも、初期位置から多少動いてさえいれば可能性のある狙い方はいくつかあります。
角押し
文字通り、奥角を押して景品を回転させて横向きにし、そのまま橋と橋の間に落とす手法です。
この手法で重要なポイントはこんな感じでしょうか。
- 手前ではなく、奥(板に乗っているほう)を押す
- 橋の間が箱の幅以上ある、かつ平行になっている
- 際際を狙いすぎない(滑って押せない可能性あり)
現在(2109年1月時点)ではかなり対策がされてはいますが、それでも上3つのポイントを押さえ、さらに下3つの条件が重なると十分1発ゲットが狙えます。
- 景品自体が軽い
- 景品が少し以上斜めになっている
- 手前以外に中身の重心がある
1つめと3つめに関しては、実際に景品の箱に触れたことがなければ分からないため、とりあえず1度プレイしてみるしかないのですが、これは超重要です。
というのも、手前だけが極端に重いと奥の軽いほうを押しても景品がうまく持ち上がらず、思うようにクルっと回転しなくなるんですよね…。
その辺を上の動画の景品の場合は完全にクリアしているため、きれいな角押しが成功しているというわけです。
ちなみに、『箱の大きさ』自体はそんなに関係ないですが、正方形に近い箱より長方形の方が回転はしやすい傾向にあります。
上の動画は最初の動画に比べると箱の厚みは2倍近くありますが、肝心の中身はスカスカでかなり軽いので、条件さえそろっていれば十分1発で獲得可能です。
主な獲得パターンはこんな感じで、次は逆に失敗例を2つほど紹介しておきます。
上の動画で角押しがうまくいかなかった要因はおそらくこれです。
- 橋と橋の間がかなり狭い
- よーく見ると橋が平行ではない
- わりと重い
同じ設置、さらに同じ角押しで他の方が獲得しているのを2度ほど目撃しているので、絶対に不可能ではないとは思うのですが、それでも上のような悪条件が揃っているとゲット率はかなり下がってしまいますね。
この景品に関してはもっと惜しかったこともあります。
押した瞬間は『よっしゃ!』ってなったんですが、スレっスレのところで引っかかって真横に挟まってしまいました。
(そして見事にハイエナされて次の方に取られる始末…)
この景品に関しては成功動画が今のところないので推測の域を出ないのですが、これはおそらく橋が平行であれば引っかからずに落ちていたと思います。(よーく見ると手前の橋は右にいくにつれ上向いています)
これって角押しには地味に効果的な対策なので、角押しをする際は気をつけてみておいた方がよいポイントかもしれないです。
持ち上げて手前に落とす
次はフツーに奥を持ち上げ、手前に落とすという割とオーソドックスな手法ですね。
分かりやすい成功例はこんな感じ。
何のひねりもなく、フツーに奥側を持ち上げているだけですが、一応押さえておきたいポイントはいくつかあります。
- 手前の橋よりかなりはみ出ている
- 奥側が橋から落ちている
- 中身の重心が手前側にある
この3つが重なると、相当高い確率で1発ゲットが狙えます。
ちなみに、狙うべき場所のコツを書くと『横はど真ん中』で『両奥角をツメに乗っける』という感じです。
正面からなので分かりにくいですが、奥の両角がツメの上にキレイに乗っかるとこれだけ奥が落ち込んでいても関係なく持ち上げてくれます。
逆に失敗するときは、奥の両角より奥にツメが入ってしまった場合です。
1度でもプレイしたことのある方ならお分かりになるでしょうが、斜めになっている景品の上にアームの頭部分が乗っかると滑って奥までいってしまうので、その辺も計算して比較的手前側でアームを降ろすのがオススメですよ!
まとめ
ここで載せている動画はそんなに新しい景品ではないですが、この2つの手法は今でもフツーに使えます。
そして、案外フツーに放置されていることが多いので、気にしてみておくとラッキーな場面に遭遇するかもです!
チャレンジしたことない方、もしこの状況に遭遇したらぜひチャレンジしてみてください!
次回は【はしおとし】を書いてみようと思います。
追記
書きました。
よかったら併せてご覧ください。

では、今回はこの辺で!