記事にするかかなり迷いましたが、アニャクロ探偵事務所の謎解き『怪盗赤猫からの挑戦状』のヒント(解説)と答えを分かる範囲で書いていきます。
なお、このブログの管理人は学がないため、理屈的なことを問われると100%の自信はないです。
がしかし、ストーリー自体は開放できているので、多分考え方は合ってるはず…。
では早速。
※01/20 17:00追記
1-7(⑥の部屋)に関しては、色々調べていた時に当てずっぽうで入れた暗号で開放できてしまったため、全然理屈が分かっておらずヒントが書けない状態に陥っています。
なので、当てずっぽうでも何故答えがわかったのかと答えは載せていますが、現時点でヒントはありませんのでご了承ください。
<(_ _)>
1-3を開放する暗号(②の部屋)
ヒント
ヒントと呼べるような代物ではないですが、自分は立方体(サイコロ)の展開図の公式やら法則やらはサッパリなので、ハサミでチョキチョキして作りました(笑)
全部作ってみて、左上の一番数字が埋まっている展開図の数字の位置を基準に全部の展開図を考えると〇の部分が答えという仕組みになっています。
答え
1-4を開放する暗号(③の部屋)
ヒント
まずは画像の上部と下部に目を向けましょう。
上:I=I=I=I=I=I=I…
下:(=II(=II(=II(=II…
これはただの模様ではなく、『直線』を”1(Ⅰ)”と数えて『曲線』を”2(Ⅱ)”と数えるという暗号だと仮定すると…
- I=1(直線で1画だから1)
- O=2(曲線で1画だから2)
- P=3(直線1+曲線1の計2画で3)
- W=4(直線4画で4)
キレイに=の辻褄が合います。
そしてその下の行にある謎のアルファベットの羅列『AGLBQSUJ』が8文字。
暗号も8文字ならば、『AGLBQSUJ』の各アルファベットの画数を元に1つずつ数字に変えていくと…。
答え
1-5を開放する暗号(④の部屋)
ヒント
これもヒントといえるか微妙ですが、暗号の□の下の文字はひっくり返すと数字だということだけは分かったので、印刷して裏から見てみました(笑)
これをそのまま読むと…
3.□□□□□26535897932384626433
もう答えみたいなものですね。
答え
1-6を開放する暗号(⑤の部屋)
ヒント
これはマジで激ムズです…。(ちょっと解説長いですがお付き合いください)
自分も四六時中考えてもまったく分からなくて諦めかけていたんですが、土曜日のデイリーミッションこなすために恩恵クエストに入ったときにピンときました。
まずヒントっぽい謎の4つの暗号。
- 1=PG
- 2=RY
- 3=BB
- 4=PG
この暗号ですが、『数字側が曜日』、『アルファベット側が該当曜日の恩恵クエストの色の頭文字』を指していると仮定すると4までは=関係が成り立ち、以降も土曜日まではすべて辻褄が合います。
数字 | 曜日 | 恩恵クエスト | 恩恵色の英語表記 | |
1 | 月曜 | 器用 | 敏捷 | PurpleとGreen |
2 | 火曜 | 力 | 耐久 | RedとYellow |
3 | 水曜 | 魔力 | 技 | BlueとBlack |
4 | 木曜 | 器用 | 敏捷 | PurpleとGreen |
・ | 金曜 | 力 | 耐久 | RedとYellow |
・ | 土曜 | 魔力 | 技 | BlueとBlack |
・ | 日曜 | 全部 | ? |
そして、暗号と『=』関係になっているのはお日様マークなので、これはおそらく日曜日のことを指していて、暗号の枠の数と恩恵の種類も一致しているのなら…。
答え
1-7を開放する暗号(⑥の部屋)
冒頭でも書いたのですが、ストーリー1-7を開放する暗号は桁数だけを頼りに当てずっぽうで入力してみたら当たっちゃったので理屈がまったく理解できておらず、ヒントがうまく書けない状態です。
なので、現在は『何故答えが分かったのか』と『答え』だけを掲載している状態になっています。
こんだけ悩みまくって最後が当てずっぽうとか、マジですっきりせんぞこれ…。
まぁそれは置いといて、とりあえず本題に入ります。
どうやって答えが出たか
まず、今日(01/20)に日付が変わったタイミングで現れた謎の派遣クエスト『おかしな依頼』大成功後にでてきたヒントです。
謎の暗号っぽいところだけ抜粋↓
———–
1=■、2=■、4=■、7=■、13=■、24=■、81=■、274=■、1705=■、19513=■、
————
これがなんのこっちゃ分からなかったので、『=■』の部分を全部どけてGoogle先生に『1,2,4,7,13,24…』みたいな感じで聞いてみたんですよね。
その検索結果から、この数字の羅列が”トリボナッチ数列”というものに関係していることが分かりました。(ヒントではなぜか一部の数字は抜けていましたが…)
ちなみにこの”トリボナッチ数列”というのは、『下のように前3項の和で連なる数字列』のことらしいです。
0,1,1,2,4,7,13,24,44,81…
たしかに2は0+1+1だし、その後も全部前3項の和になっています。
んでここからが問題なんですが、私はいろいろ調べても全然意味が分からなかったので、このトリボナッチ数列が1-7を開放する暗号である6桁にたどり着くまで見てみました。
0,1,1,2,4,7,13,24,44,81~
~中略~
~19513,35890,66012,121415,223317,410744,755476,1389537
これでとりあえず6桁が4つ出てきたので、1つずつ順番に入力してみたら当たっちゃったよっていうオチです。
ヒント書くためにその後もかなり悩んだんですが、どうにも意味が分からないので、ひとまずもう諦めます…。
マジですっきりせん終わりかたすぎる…。
答え
怪盗の正体(トゥルーエンド)の開放
↓⑥の部屋で出てきた文言↓
それは 打ち合い始めより 数えて ちょうど16の刻
二人の智者こそ 勝利のかなめ 我はその名を ここに残さん
文字を見よ その八ヶ所の すべてを見つけ それを見よ
そして 500番目の素なる数で 順繰りそれを 読みしとき
その名はしかと浮かび上がらん
要するに、『16ターン目』に『散りばめられていた8個の英字から浮かび上がる名前のキャラ(二人の智者)でとどめを刺せ』ということのようです。
ちなみに、ゲーム内に散りばめられていた英字が下の8個。
uka/i/de/atu/mete/ni/rando/isi
そして、500番目の素数が3571なので、この順番で読むと…
demeterandouka
デメテルand桜花。
すげぇ…。
そして、これまでの部屋で出てきた文言と照らし合わせるて要約するとこうなります。
デメテルと桜花を含むパーティー(武器は全員小刀)で、2人を残した状態で16ターン目に桜花の必殺技で敵を倒せ。
んで肝心の『どこでこの状況を作り上げるか』ですが、これはアニャクロ探偵事務所3の最後のボスのようです。
自分はこんなパーティーで挑みました。
16ターン目に調整するのがけっこうダルイのかもとか思っていたんですが、このパーティーだと最後の数ターンだけ攻撃以外の技だしとくだけでよかったです。
とりあえず、解説は以上です。
1-7の謎解きに関してはマジで不本意な形になってしまったので、完全に理屈が分かればヒントに修正しておきたいと思います。
では、今回はこの辺で!
