まだアニメ化されていない漫画/ラノベの猛烈にかわいいヒロインたち

※ 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

この記事には一部プロモーションを含む場合があります。

記事内で紹介している商品の購入やアプリ等のインストールにより、当ブログに売り上げの一部が還元されることがあります。

可愛いヒロインさえいればストーリーなんてどうでもいいんだぜ…。

とまでは思ってないけど、実際自分のツボに突き刺さるドストライクのヒロインさえいれば、ストーリーに面白さが見いだせなくても読めるという人って意外と多いはず。

(自分がそうだからって勝手に決めつけるクソ野郎、俺)

というわけで、個人的に激推し中の嫁(ヒロイン)を未アニメ化の「漫画」「ラノベ」からピックアップし、性格や作品の特徴と共に紹介したい!

↑体のいいこと言ってますが、要するに自分の好きなかわいいヒロインたちのことを書きたいだけです。

ちなみに冒頭で「内容なんてどうでもいい」的なことを書いてはいるけど、ここで書いている作品はフツーに物語も面白いの多めになってます。(もろに男性向け作品ばかりですが…)

知らない作品や気になったものがあればぜひ読んでみてくださいな!

では早速。

アニメ化されていない漫画の激推しヒロイン

甘栗千子/変女~変な女子高生 甘栗千子~

©変女 6 此ノ木よしる/ヤングアニマルコミックス 

漫画界の変(態)女子高生の頂点。

カワイイ+変人(変態)+クール。

そしてときにはしっかりデレて、ドキッとさせるような積極性もある。

数々の属性を欲しいがままにし、男にとっては福袋のようなヒロインである「甘栗千子」ちゃん。

ち〇こを見せて頂けませんか?

出典:変女3巻

んなのは常識、もっとひどいことを人の目など気にせずにところ構わずブッコんでくるハイレベル美少女である。

まだアニメ化されていないと書いているもの、多分アニメ化されない…。されたとしても「ピー」連発すぎて、もぉ何が何だかわけわからんことになるだろうから。

作中で千子のクラスメイト男子どもは発言の下品さゆえ常時ドン引き状態ですが、こんな子マジでクラスに欲しかったわぁ。って思える未アニメ化ラブコメ漫画随一の特殊ヒロインですぜ。

補足情報
  • 甘栗千子(読み:あまぐりせんこ)
  • 既刊12巻
  • 未完結作品

 

星乃雲母/ド級編隊エグゼロス

©ド級編隊エグゼロス きただりょうま/ジャンプコミックス

すべてを併せ持つジャンプSQの超新生。

幼なじみ+ツンデレ+スタイル抜群+ショート+金髪。

おまけに、超がつくほどのド〇態を隠しているという、挙げればキリがないほどになんでも持ってる「星乃雲母」ちゃん。

作品自体はヒーローもの、彼女もそのヒーローの一員なんですが、問題はヒーロー変身時のエネルギー源なんですわ。

HEROは”H”と”ERO”でできている。

そんな上手すぎ公式キャッチコピー通り、エ〇に長けた人物の方が強いわけでして…。

まぁ何ですか、諸般の事情でみなまで言いませんが、ラブコメもイチャコラも裏山展開すぎて大概のものです。

補足情報
  • 星乃雲母(読み:ほしのきらら)
  • 既刊6巻
  • 未完結作品

 

羽前京香/魔都精兵のスレイブ

©魔都精兵のスレイブ タカヒロ/竹村洋平 ジャンプコミックスDIGITAL

強くてキレイ(カワイイ)な軍の組長さま。

物語的には女性の方が強い世界に主人公の男が迷い込み、主従関係を結んだ女性と化物を倒していくというバトル漫画。

んで、主人にあたる「羽前京香」は戦いの貢献度に応じたご褒美を主人公にその都度与えるわけですが、これが見物!

彼女の場合、ご褒美は男性側が潜在的に欲しているものであり、何を欲していたとしても体が勝手に動いて褒美を与えなければならないようになっているんですよ。

ちなみに主人公はなかなかのムッツリ野郎です。(でも不快感はない)

ご褒美タイムの度に「変態め。」とめちゃくちゃ言われます。

補足情報
  • 羽前京香(読み:うぜんきょうか)
  • 既刊1巻
  • 未完結作品

 

氷室菖蒲/理系が恋に落ちたので証明してみた。

©理系が恋に落ちたので証明してみた。 山本アリフレッド メテオCOMICS

”好き”の定義を見つけようとする才女。

大学院で同じ研究室にいる男子にイキナリ告白から入る物語。

しかものっけから両想いな雰囲気すらあるわけなんですが…。

両者ともに天才理系大学院生であるがゆえ、”好き”とは何なのか、そして何をもって”好き”と判定したのかいろいろ実験して証明しようとするわけです。

頭いいくせにバカバカしいことやってるラブコメでフツーに面白いですし、才女で見た目はどう見てもツンツンしているクールお嬢様なのに、胸キュン実験して自爆してデレてる感じが堪らんのですよ、はい。

何故アニメ化より先に実写にしたんだ|д゚)

補足情報
  • 氷室菖蒲(読み:ひむろあやめ)
  • 既刊5巻
  • 未完結作品

 

アニメ化されていないラノベの激推しヒロイン

ナストキュウリ/14歳とイラストレーター

©14歳とイラストレーター(2) むらさきゆきや/溝口ケージ MF文庫J

ストーカーほいほいの美人イラストレーター。

イラストレーターの日常や仕事現場について描かれた「14歳とイラストレーター」から、主人公の同業者として登場するヒロイン佐伯愛澄さんこと、ペンネーム「ナストキュウリ」さん。

あくまでサブヒロインという立ち位置でありながら、コミカライズ版の著者Kamelie先生も激推しである彼女の主な魅力は…

  • めちゃカワイイ
  • おしとやか
  • 押しに弱い性格
  • 無自覚のあざとさ

この4つの特徴が周囲いる多くの野郎どもを勘違いさせ、ファンや同業者からやたらめったら言い寄られる日々を送っているわけですよ。

それでついたあだ名が「ストーカーほいほい」。

王道属性ばっかだけど完成しすぎていて、もうナスさんメインヒロインでもいけるくらい素晴らしいですぜ。

男から見たスペックがいろいろと高杉る。

ただね、著者のお2方が神すぎてこの作品は他の女性キャラクターの破壊力もスゴイんだわ。もう5キャラ全部「14歳とイラストレーター」から選んじゃってもいいくらい。

ちなみにコミカライズ版はサイコミで全話無料で読めるので、読んだことない方はぜひ1度読んでみて!

↓コミカライズ版のナス↓

©14歳とイラストレーター Kamelie/むらさきゆきや/溝口ケージ サイコミ

補足情報
  • 佐伯愛澄(読み:さえきあすみ)
  • 通称:ナス先生(PNの「ナストキュウリ」から)
  • 既刊6巻
  • 未完結作品

 

ののの/14歳とイラストレーター

©14歳とイラストレーター(1) むらさきゆきや/溝口ケージ MF文庫J

ごめんなさい。1作品から2キャラ目です。(作品の内容は上と同じなんで割愛します)

今度はメインヒロインの”ののの”こと「乃木乃ノ香」ちゃん。

上でも書いたけど「14歳とイラストレーター」のキャラは魅力持ちすぎていて1人だけなんて選べんレベルなんだよ。

描いているのは「青ブタ」「さくら荘」の挿絵を担当していた溝口ケージ先生なので、この2作品のキャラがツボだった人はマジで一見の価値アリな作品だと思う。

のののちゃんは見た目とか年齢は青ブタの中学生翔子に近いけど、中身はまだ違う感じで歳に似合わぬ母性を兼ね備えた天使です。

↓コミカライズ版ののののちゃん↓

©14歳とイラストレーター Kamelie/むらさきゆきや/溝口ケージ サイコミ

補足情報
  • 乃木乃ノ香(読み:のぎののか)
  • 通称:ののの
  • 既刊6巻
  • 未完結作品

※コミカライズ版

 

小日向彩羽/友達の妹が俺にだけウザイ

タイトル通りウザい友達の妹ちゃん。笑

でも本当にかわいいよね2次元のウザい元気っこって。

しかも自分にだけとか…。

マジでアニメ映えしそう。

他作品の話はあまり出したくないですが、名前も同じだしどうしても俺ガイルの「いろはす」が脳裏をよぎって、読む前は完全に同じボイス(CV:佐倉綾音さん)で脳内再生されてました。

でも実際読んでみるとちょっと違います。

そしてこの彩羽ちゃんゴリ押しのイチャコラ作品だとは思わないほうがいいです。

そう思って読むとちょっと裏切られた感を感じるかも…。

補足情報
  • 小日向彩羽(読み:こひなたいろは)
  • 既刊1巻
  • 未完結作品

 

筒隠星花/教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?

弱みを握ってすり寄ってくる小悪魔系のJC。

未アニメ化のラノベであざとい系JCヒロインなら星花一択!

PV見たら分かるけど、この破壊力は控えめに言っても天下一品だと思う。

作品自体は、ただただ幼女がいっぱい出てくる萌え萌えした中身薄っぺらい系にあらずです。

おませながきんちょはけっこう出てくるけど、意外と話の筋は真面目。しかもミステリー要素もそこそこ持ったくたびれ塾講師と教え子たちの物語になっています。

続巻が積読中でまだ最新刊まで読み切れていないので早く読まなければ。

ヒロインの苗字が著者の前作「変態王子と笑わない猫」のメインヒロインと同一なのが匂わせる感じですごくいいですね。

補足情報
  • 筒隠星花(読み:つつかくしせいか)
  • 既刊4巻
  • 未完結作品

 

みんな、アニメで動くのを俺は待ってるぞ。

ドラマCDやPVなどでボイスがついたり、若干動いていたりの映像がある作品もありますが、とにかくボイス付きで動いてくれるアニメ化を待ち望んでいるキャラクターを言いたいだけの記事でした。

いい歳したおっさんなのにこんなことを生き生きと書いてる俺はもうだめかもしれない。

ではでは、今回はこの辺で。

タイトルとURLをコピーしました