【青春ブタ野郎】5話:感想と抜け落ちた原作内容を少し紹介

青ブタ

2018年秋アニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』第5話の感想、ならびに原作内容を若干含んだ解説をしている記事です。

朋絵回の第2話となったわけですが、今回も相当ボリューム満載でしたね。

本当に30分番組かこれ?

って感じるほどの満足感だわ。

では早速。

記事後半『アニメ5話と原作の相違点』は原作の内容を含みます。知りたくないという方はご注意ください。

アニメ5話の感想

3話で『校庭の真ん中で愛を叫ぶ』という強烈な行為を行い、あれだけハッピーエンドな感じで終わったかと思えば、それから2話経過しても未だに麻衣さんからお付き合いOKがもらえないという展開…。

こういう展開が嫌いな人もいるのでしょうが、自分はすごく好きです。

4話・5話と(多分6話も)フィーチャーされているのは朋絵ですが、だからといってほかのヒロインをおざなりにすることなく、しっかりと魅力を発揮させてあらゆる男子諸君の需要に応える。

それでいて物語もしっかり面白い。

本当によくあるテンプレ作品とは次元が違うなぁとしみじみ思いますね。

 

そして、個人的に5話で好きだったシーンがコチラ。

© 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタProject

朋絵じゃないんかい!って感じですが、冷静沈着、感情を表に出さないクールな白衣女子である双葉が、”好きな男の前ではポンコツになる”ということが発覚したシーンです。

麻衣さんもそうですが、普段は大人びた落ち着いた雰囲気を出しているのに、『いざというときはあたふた』『稀に垣間見えるやり切れていない感』は超古典的ながら、すごくそそるものがありますよね。

© 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタProject

ツンデレの芸能人な本妻にはタイツで顔面キックされて蔑まれ、友人の巨乳メガネ化学っこには照れ顔をさせ、それでいて後輩の方言女子をはべらせて…。

マジで咲太さん裏山…。

いろんなタイプの美少女に囲まれやがって…。

さすがはラノベ主人公…。

そこ代わってくれ…。笑

 

アニメ5話は何巻?

第5話『ありったけの嘘を君に』の内容は、2巻にあたる『青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない』中盤の物語です。

なので、直後(次話)の展開が気になるとき、5話の内容をもう少し詳しく知りたいときはライトノベル『青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない』を読むと解決します。

 

アニメ5話と原作の主な相違点

以下は原作内容を少し含みます。先のストーリーに関わるようなことは一切書いていませんが、少しも知りたくないという方はご注意ください。

デートは監視されていた

© 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタProject

朋絵との水族館デートシーン。

アニメでは完全になかった場面なので多くは語りませんが、2人がバイトしているファミレスにも顔を出していた朋絵のお友達3人が監視目的でずっと後ろをついてきていました。(朋絵ははじめから知っていて、咲太もすぐに気付いた感じ)

アニメと内容が大きく変わるようなことは起きてないですが、下のような場面がありました。

  • 3人の尾行に気付いた咲太が「トイレ」といって朋絵から離れ、3人に絡んだ
  • その間、朋絵はチャラ男にナンパされ、咲太が助けに入る

 

麻衣さんの留守電

麻衣さんの『鹿児島から無事帰宅した連絡』の留守電を聞いた咲太。

すぐさま受話器を取ってかけなおそうとした咲太でしたが、アニメではやめましたね。

ここ、原作は留守電をリピートするという謎の行動をとった後に麻衣さんに電話をかけ、いつもの夫婦のような会話のやりとりがありました。

咲太と麻衣さんの熟年夫婦のような会話が好きだという人は多いでしょうし、自分も本妻感溢れる麻衣さんの女王様な部分が好きなので、ここはカットしてほしくなかった…。

 

前沢先輩VS咲太

© 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタProject

国見の言っていた良くない噂のせいで、朋絵はグループからハブられた感じになっていましたが、この3人も前沢先輩VS咲太の対決を見ていましたよね。

そしてその後、双葉のアドバイスを活かし、見事に頭脳戦で勝利した咲太は朋絵の手を取り颯爽とその場を離れ、海辺のシーンまでの一連のやり取り。

この場面とその前後、原作とアニメとでは若干の違いがありました。

ほとんどは細かいものですが、1つだけ書きたいのはこちら。

  1. 玲奈ちゃんの『前沢先輩には幻滅』メッセージの前、朋絵に対して『ごめん、どうかしてた』という詫びがちゃんとあった。

上里(国見の彼女)とどこか同じ雰囲気を持っていて、アニメではかなりキツそうな性格に見える玲奈ちゃんですが、意外にも自分が悪いときはしっかり謝れる人間でしたとさ。

 

朋絵の気持ち

© 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタProject

序盤での麻衣さんの「フリが本気にならなきゃいいけど」という呟き。

咲太は自分が言われていると思っていたのだろうけど、5話の最後のシーンから察するに、あれは”咲太が”ではなく”朋絵が”ということですよね。

そして、確信を突く言動こそなかったものの、5話の最後のシーン、朋絵の遠回しすぎる発言の数々から、朋絵が”ただの先輩”以上の感情を咲太に対して抱きつつあるのは明白で、麻衣さんの予言は的中してしまっている状態な感じで描かれていました。

原作に関しても、ここまでで朋絵が咲太に対してハッキリとした恋愛感情を持っているというような書き方は特にされていないのですが、『親友になってあげる』発言の直前にアニメで描かれていない様子がひとつ。

何か気になるのか、朋絵の右手は胸に当てられている。その手を握ったり、開いたりして、落ち着かない様子だった。

書籍-『青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない』より引用

朋絵はラプラスの悪魔であり、望んでいる展開が訪れるまでその日を無限ループするという思春期症候群を抱えているため、もし咲太と麻衣さんと付き合うことを望まないとしたら…。

 

さて、6話がどのように描かれるのか。

すごく楽しみですね。

では、今回はこの辺で!

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